2012年5月5日土曜日

なにを言っとるんだ?

高速バス事故の「事故の責任」は、あなたにも私にもあるかもしれない。ブラック企業を生み出す「ブラック消費者」という問題   | ふっしーのトキドキ投資旬報 | 現代ビジネス [講談社]
より良いサービスにお金を払う、「適切に支払う」ということは私たちが今日から行動できることです。「安く」でも「高く」でもなく「適切に」です。ほんの少しのトレンドの変化が世の中を変えます。少なくとも今回の高速道路の事故を少しでも「自分事」と受け止めて、少しずつ行動を変えることが、このような悲惨な事故を減らす、遠回りなようで、一番確実な方法です。
 ブラック消費者にならずに賢明な消費者になろうとすれば、それが日本経済を発展させることができるでしょう。ひとりひとりが日本経済を支えているのですから。

おふざけじゃないよって感じですな。安くていいもの探してなにが悪いのかが分からん。てか消費者の方が悪いのか?
違うんじゃないかと思いますが。
ブラック消費者にならないように気をつけるよりも、ブラック労働者にならないように気をつけるべきなんじゃないのか?と
眠たかったら眠れる労働者でありたいですね。きつかったら休める人でありたいですね。うんこみたいなお客さんのために頑張る必要なんてないんじゃなかろうかと。
そこまできつい思いをして仕事をしなくてよい環境にすることが大切なんじゃないのかね?

仕事しなくても貧乏生活ができるくらいのベーシックインカム的なやつがあればよいかと。
需要と供給だから、今は、労働者の需要が多すぎなわけで、ブラック消費者の無茶が通っちゃうわけで、労働者の供給が少なくなれば、バランスがとれて、むちゃな要求聞いて仕事するよりは休んでしまえと考える運転手しかいなくなるわけで。

いやなら辞める。きつかったら辞める。たのしくなかったら辞める。これ基本。