2011年4月22日金曜日

盲腸も、ものすごく痛いが、出産は桁違いらしい。

私は盲腸になり手術をしたことがあります。

手術前の1週間くらい、ずっと、おかしいなぁ、なんかへんだなぁ
と思いながらすごしました。

土曜日になり、午前中に内科を受診しました。
腸炎ということで、薬をもらい帰りました。

昼ごはんを食べて、もらった薬を飲んだ後のことです。

お腹に激痛が走りました。
それはもう、声さえ出ない痛さです。
私は医者ではありませんが、このときはわかりました。
「これ、腸炎じゃない」って

これは、やばい、こんなん救急車来ても、動けん。死ぬ。
そう思いました。

5分後、あれ、なんかおさまったぞ。

午前中に受診した内科に再度行ってみる。
「あぁ、これ盲腸ですね。」

救急車で病院移動。手術。

痛みのピークは5分程度でしたが、あの痛さはかなりのものでした。
それはもう、いままでの腹痛など、腹をくすぐってる程度です。
その痛みに比べて、出産はどうなのか?ってことを
うちの奥さんが調べたみたいです。

結果。
出産の方が圧倒的に痛い。
だそうです。
いささか、信じがたいですが、両方経験した方がおっしゃるのですから、間違いないんでしょう。

女ってすごいな。
私は盲腸以上の痛みに耐える自信がないです。
気絶するかな、多分。

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