2011年3月16日水曜日

略奪が起こらないのは、みんながまじめだから?

時事ドットコム:カトリーナのつめ跡~塀の向こうから見たアメリカ

 ニューオーリンズ入りに際して、「一番危ないのは警官」と忠告を受けていた。被災後治安が悪化したニューオーリンズで、警官らもATMや銃器の略奪に加わっていたのが目撃されたからだ。
日本の警官がまじめなのか、アメリカの警官が悪すぎなのかわかりませんが
日本に住んでてつくづくよかったと思います。
 警官にしても、自衛隊にしてもすばらしい活躍です。

ニューオーリンズでは、白人警官による黒人への暴力行為は以前から日常茶飯事だったらしい。被災後に無法地帯と化したニューオーリンズで、マシンガンで武装した暴徒らが真っ先に向かった先が、警察署だった。
こういうのを見ると、日本は普段がほんとに平和だから、震災が来てもほんのちょっとの混乱ですむんだなと感じますね。普段から不平不満がたまっている社会だと、こういうときに大爆発するんですね。

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