2011年3月15日火曜日

ピグマリオン効果です。

とりあえず、ほめとけばいい感じに育つぞ理論のことを
ピグマリオン効果というみたいです。

どういうことかというと
AとBのグループがあって両方同じテストを行い。
Aチームは答案返さずに、テスト結果よかったよといい続けます。
Bチームは答案返して、間違ってる点を指摘したりします。
んで、それを何回か繰り返すと

なんとAチームの方が成績がよくなるという話です。

小学生時代のイチローも少年野球教室でプロ野球選手の指導をうけたときに
同時は修正する箇所はいくらでもあったはずなのに
「直すとことはないからそのままがんばりなさい」といわれたと
いっています。

ようするに具体的にどこがわるいのか把握して直すのはできなくはないけど
モチベーションをたかく保ってると勝手によくなっていくんじゃね?ってことです。

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