2011年5月17日火曜日

短所を修正するより、長所を伸ばした方が良い話

武田邦彦 (中部大学): ああ、なぜ気づかなかったのだろう! {芋ずる式}
これを私は「芋ずる方式」と呼んだ。組織でも「悪い部分」を治そうとせず、「良い部分を伸ばす」ことによって、その組織全体がズルズルと良い方向に引きずられ、悪いところが減ってくるのだ。
ほんまでっかTVでおなじみの武田先生の言ってることなんで、あれなんですが。。。
良いところを伸ばすと、そのぶんだけ、器が大きくなる気がします。
逆に、悪いところを修正すると、その分だけ、器が小さくなる気がします。
ただの個人的な感想。

仮に、いろんな人の欠点をどんどん修正していくと、
それは、みんなが、同じような人間になってしまうということで、
なんか、つまらんじゃないのかと思うわけです。

それよりも、多少のことは、気にせずに自分のいいところをそのまま伸ばしていけば
なかなか面白い人が増えていくんじゃないかと思うわけです。


面白ければよいのか?
なにが目的なんでしょうね、教育とか、育児とかって。
社会に貢献するとか云々かんぬんありますが、
なにより、本人が楽しくないといかんだろと。

で、やっぱり、褒められてる方が楽しいよね。

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