2011年4月7日木曜日

最初の子どもが産まれたときの感想

うちの長女が産まれる前日は金曜日でした。
休日前ということもあり、仕事の飲み会がありました。
夜の11時くらいまで飲んでいました。

奥さんはそのとき実家にいて、飲み会が終わったあとに
実家まで歩いて向かえにいきました。
実は、その日が出産予定日だったのですが、
まったく産まれる気配がないのですっと実家で待機していました。

奥さんの実家からうちのアパートまで、歩いて30分くらいあります。
奥さんといっしょに歩いて実家からうちのアパートまで歩いて帰りました。
帰り着いて1時間くらいしてからでしょうか、
奥さんがなんか陣痛っぽいということで、産婦人科に電話しました。
とりあえず来いとのことなので行くことにしました。

私はお酒を飲んでいたので、奥さんの実家に電話して
車で送ってもらうことになりました。

病院について診察を受けたところ、どうやら陣痛であると
そのまま私も病院で待機してました。

3時か4時くらいに、ちょっと見て見ましょうということで
奥さんが診察室に行ったので、私は病室でテレビを見ながら横になってました。

そうしているうちに私はいつのまにか寝ていました。
8時くらいに病院の先生から起こされました。
もうすぐ産まれるからとのこと。
超びっくりです。診察かと思ったらもうそんな状況だったのですか。

んで、呼ばれて、分娩室の前で待ってたら、10分くらいで産まれました。
最初に産声を聞いたときは、
感動したというより、無事に産まれてほっとしました。
ほっとしたというのが一番の感想です。

最初に見たときの感想は、猿。完全に猿ですね。

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