2011年4月9日土曜日

あるがままで行けるところまで行く

無理は体によくないです。
無理しない生活、これを心がけることで心も体も健康になります。

見栄を張らない。
ごまかさない。
うそをつかない。
気にしない。
こういうことを心がけましょう。

子育てがつらいときは、誰かを頼りましょう。
実家とか、友達とか、施設とか。


どうしてもつらいときは養子に出すことも考えましょう。

世の中には子どもを育てたくても育てられないひとが大勢います。
なので、そういう人に自分の子どもを任せてみるのも一つに方法かもしれません。

子どもの虐待事件を見るたびにこんなことするなら養子にだせよと思っています。

人には得意なことと、不得意なことがあります。
子育てが苦手、できない人が大勢いることは間違いないです。
ただ、苦手、できないことを言えない雰囲気が社会にあります。

「親は子育てに関しては自分の限界を超えて努力せよ」という社会の声です。
私は間違っていると思います。
努力には限界があります。これはどうにもならないことです。
限界を超えたところには不幸しか待っていません。

難しい仕事を限界を超えてがんばったとき、人は体や心を壊します。最悪の場合自殺したりします。
仕事の場合は、本人だけが体を壊しますが、
子育ての場合は、被害者は子どもになります。

こどもだけは守らなければなりません。
ゆうきを出して相談してください。
こどもと離れることも勇気ある決断です。

まずは最寄の児童相談所に連絡してみてください

厚生労働省:平成21年度全国児童相談所一覧

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