2011年3月27日日曜日

私は英才教育を、地獄の様な英才教育を望んでいる

ゴルフの石川遼くん、卓球の福原愛ちゃん、スケートの浅田真央ちゃんなど
スポーツの世界で英才教育をうけて育ち成功した選手たちです。
こんな人たちを見て、うちでもやってみようとか思う親も多いのではないでしょうか?

うちでもお金があればなんかやらせようかなと思いますが、
いかんせん全くないのでできません。
スポーツがとくに金がかかるので無理っすね
教育で英才教育はどうかと考えると
なんか可哀想だなと思ってます。

ショーコスギさんは言いました。
「子どもを思うままに遊ばせたら、遊んでばかりになる
だから私は、毎日ケインに厳しい稽古を課した」

そしてどうなったか
ケイン少年は成長し、肉体派タレントとしてテレビで大活躍です。

しかし、お父さんとは絶縁状態と「ずばり言うわよ!」というテレビ番組で言ってました。

これについて、どう解釈しますか?
親は子どもに恨まれてでも、子どものためを重い厳しく教育すべきなのか?
いやいや、子どもの個性を大事にしようぜ?

範馬勇次郎さんは、こう言っています。
「禁欲の果てにたどりつく境地など高が知れたもの」

はらたいたさんは、こう言っています。
「勉強するひまがあったら、遊べ」

子どもの頃は遊んだほうがいいのかなと思います。

おとうさんのせいで、子どものころ遊べなかったとかいわれたらショックだ。

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