「おれの船じゃねェ」?!! フランキー・・・・・
それだけは・・言っちゃいけねェ・・・・
どんな船でも作り出す事に"善"も"悪"もねェんもんだ。
この先お前がどんな船を造ろうと構わなねェ
だが、生み出した船が誰を傷つけようとも、世界を滅ぼそうとも
生みの親だけはそいつを愛さなくちゃならねぇ
生み出した者がそいつを否定しちゃならねぇ
船を責めるな、造った船に男はドンと胸をはれ
親も子どもに対してこうでなくてなならないのではないでしょうか?
最後の最後まで子どもの味方でなければならないのではないでしょうか?
将来子どもがどんな人間になるかはわかりません。
どんなに愛情そそいで育てても思い通りに成長してくれるわけではないでしょ。
ぐれるかもしれません。ぶんなぐられるかもしてません。
でも、どんなときでも子どもの味方でなくちゃいけないんです。親は。
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